開催日時 | 令和7年6月7日 土曜日 午前10時30分から11時30分/午後1時30分から2時30分 |
---|---|
場所 | ふじみ野交流センター2階 美術工芸室 |
対象 | 図書館利用カードをお持ちの中学生以上の方 |
定員 | 午前/午後 各10名(申込順) |
詳細内容 | 6月7日、ふじみ野分館では初めてとなる和綴じノートづくりのワークショップを行いました。 現在ノートや本は背を接着剤でとめるものが多いですが、和綴じとは糸で綴じる昔ながらの製本方法です。 表紙には、今年大河ドラマで取り上げられている蔦屋重三郎がプロデュースした絵師3人(栄松斎長喜、喜多川歌麿、葛飾北斎)の作品。気分は江戸時代にタイムスリップです! まずは、葛飾北斎の作品で1冊。 綴じ糸の色も参加者皆様に思い思いの色を選んでいただきました。 同じ表紙絵でも綴じ糸の色が違うと雰囲気も変わりますね。 スタッフの説明に沿って糸を通して製本。流石の皆様難なく1冊完成。 そして、長喜と歌麿のどちらかの絵を選んでいただいて、もう1冊。 ノートづくりの他にも、蔦屋重三郎や浮世絵などについての関連資料を紹介いたしました。 参加者の皆様から「楽しかった」「素敵なものができた」と嬉しい感想をいただきました。 ご参加くださった皆様、ありがとうございました。 【主催/問合せ】 富士見市立図書館ふじみ野分館 電話 049-256-8860 |
費用 | 100円(材料費として、当日お持ちください。) |
画像 | ![]() |
画像 | ![]() |
画像 | ![]() |